3日前の朝ですが、、カメラを持って、裏山散策してると
突然、目の前を蝶がひらひら・・・・
アサギマダラです。

静かに待っていると、イボタノキの花にとまりました。

あれれ・・・
行っちゃった。

ほんの一瞬のできごと。 感動の一瞬。
これが、裏山で自生しているイボタノキ。 今頃、真っ白い花をつけ、秋には黒い実をつけます。
特に目立つような花でもなく、珍しい木でもなく、ただの雑木程度の認識しかありません。
他にも、花は咲いているのに、この花が好きなのか。

昨年もこの時期に立ち寄ってくれた。
昨年は、新芽がきれいなフジバカマにとまっていた。 秋に寄るために生育状況を見に来たのか。
残念ながら、昨年の暑さで、アサギマダラの好物、フジバカマが半減した。
この秋、再び戻ってきてくれるか心配だ。
毎朝日課の裏山散策。
日々発見がある。