山奥に暮らし、山登りをしているとどうも感性が鈍る。
そんな訳で、日曜日は、久々に都会へ。
日本で5館目の国立美術館として、平成19年1月にオープンした日本一広い美術館、国立新美術館。
六本木なので、周りはどでかい建物ばかり。
その中でも、全面ガラス張りの建物、波打つような曲線、斬新なフォルム
その美しさとセンスの良さで群を抜く。
設計は、黒川紀章
緑の広場と全面ガラス張りの明るい外観が観客を迎える。
振り向けば、高層ビルのスカイラインが美しい。
そしてその中に降り立った円盤がど真ん中に鎮座している。
中に一歩踏み入れると、どこまでも続く吹き抜けから太陽が降り注ぐ。
常設展はない。
収蔵品を持たず、企画展や貸会場に特化した新しい感覚の美術館。
この左側が広大な展示スペースとなっている。
この美術館のコンセプトは、「森の中の美術館」
六本木のど真ん中で、あたかも森の中にいるようにリラックスして
コーヒーを飲む人々。
「モダン・アート、アメリカン」見たがよくわからなかった。
それより、無料の「雪舟国際美術大賞展」が素晴らしかった。
やはり日本人なのだ。
そしてそれ以上に、この建物に感動してしまった。
ところで、感性は磨かれたのか・・・
疑問が残る。
そんな訳で、日曜日は、久々に都会へ。
日本で5館目の国立美術館として、平成19年1月にオープンした日本一広い美術館、国立新美術館。
六本木なので、周りはどでかい建物ばかり。
その中でも、全面ガラス張りの建物、波打つような曲線、斬新なフォルム
その美しさとセンスの良さで群を抜く。
設計は、黒川紀章
緑の広場と全面ガラス張りの明るい外観が観客を迎える。
振り向けば、高層ビルのスカイラインが美しい。
そしてその中に降り立った円盤がど真ん中に鎮座している。
中に一歩踏み入れると、どこまでも続く吹き抜けから太陽が降り注ぐ。
常設展はない。
収蔵品を持たず、企画展や貸会場に特化した新しい感覚の美術館。
この左側が広大な展示スペースとなっている。
この美術館のコンセプトは、「森の中の美術館」
六本木のど真ん中で、あたかも森の中にいるようにリラックスして
コーヒーを飲む人々。
「モダン・アート、アメリカン」見たがよくわからなかった。
それより、無料の「雪舟国際美術大賞展」が素晴らしかった。
やはり日本人なのだ。
そしてそれ以上に、この建物に感動してしまった。
ところで、感性は磨かれたのか・・・
疑問が残る。