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Hamden

Author:Hamden
高山植物をはじめ里山に咲く花が好き

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大札山のアカヤシオ
4,5年前、天城万籟植物園を始めて訪れた。

3月末、伊豆のこの植物園でカタクリが満開になっているとローカル新聞に掲載された。

当時、カタクリもまだ見たことがなかった私は早速でかけた。

一面に咲き誇るカタクリ、この暖かい伊豆でここまで繁殖するのかとほれぼれと見とれていた。

その後、散策路を歩いていると、

冬景色の中、逆光を浴び透き通った鮮やかなピンクが目についた。

これが、アカヤシオとの始めての出会いだ。


帰り際、ここのご主人とお話ができた。

80歳を当に超えているご主人、奥様と二人で20年以上かけて築きあげた植物園とのこと。

アカヤシオについてご主人曰く

「咲いたばかりの花は、まるで嫁入り前の娘さんを思わせる初々しさです。」

まさに、ぴったりの表現かと思わせるような、

鮮やかで、初々しいピンク。


そして、昨日やっと自生している満開のアカヤシオを見ることができた。



お昼の過ぎ、駐車場はすでに満杯、付近のテーブルでは親子連れやアカヤシオをすでに堪能してきた人達がのんびりお昼を食べている。

ここで、開花情報を仕入れて、出発。

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木々の芽吹きを感じながら、ゆったりと登る。

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稜線に出て右に曲がると山頂だ。

山頂直下で、数本のアカヤシロを発見。

突然、雲が出始めどんよりとした天気になった。

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あいにくの天気で眺望はきかなかったが、

大札山山頂では、子供や家族連れで賑わっていた。

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稜線を分岐まで戻り、アカヤシオの情報を仕入れる。

「ここから下が群生していて今が最高だよ。」と一人歩きのおばさんが教えてくれる。

でかけようとすると、そのおばさん「私も一緒に行く。」と突然言い出す。

「えっ、今行って来たんじゃないの?」と私。

「先週行ったの、一人じゃ嫌だから連れてって。」

何んだかわからないまま、同行することになった。

このおばさん、アカヤシロ、シロヤシオの大ファンのようで、花の咲く所どこへでもいっているようで、道中、づっと花談義で楽しい思いをさせていただいた。

もし、このブログを見る機会がありました、心よりお礼申し上げます。


さて、ここからは 「アカヤシオ スペシャル」 説明は入りませんね。

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いかがでした。 きれいでしょ。


さて、話は戻りまして再び、天城万籟植物園のご主人。

雑談の中、草刈、草むしりが大変でしょ。と聞くと

何もしない、条件・環境さえ合えば山野草はもともと強いもの、

ここの環境にあったものしか育っていない、植えたところで淘汰されてしまう。

最後に、私の裏山の話をしたところ、

「おやりなさいよ。」と。

これが、わたしの裏山整備の原点。

裏山に植えたわずか20cm程度のアカヤシオ、シロヤシオは、まったく元気がない。

暖かすぎるのか、標高が低すぎるのか、所詮環境が合わないのか。

でも、わかっていてもこの2種は育てたい。



昨年、4月ご主人は高齢のため亡くなった。

その後、この植物園は売りに出された。

心ある人が次の所有者になっていれば良いのだが・・・・。
























遠くのお花 | 2011/05/05(木) 09:10 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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