高齢化が進み、わが地域ではどんど焼きもできなくなってしまった。
そんなわけで、高さ2m程度の小さなものを作り、
家族だけのささやかなどんど焼きを行った。

おきりで焼いた団子を食べれば、
この1年間病気をしないで健康でいられるとの言い伝えもある。
フラッシュをたいたので、真っ赤な炭が真っ白けになってしまいました。

ますます寂しくなる集落です。
今朝は寒かった。
日が差して来たので、いつものように裏山散策。
そして、真っ白でおいしそうなアイスクリームを発見!

何なんだ? これは・・・・
手首ほどの太さの綿菓子って感じだ。

太陽の光を浴び、縞模様が美しく神秘的だ。

反対側は、形が少し崩れている。

お分かりだろうか
シモバシラというシソ科直物。
夏の終わりころから白い花を咲かせます。
このアイスクリームは、氷の花でシモバシラの根から吸い上げられた水分が枯れた茎からしみだし、
冷たい外気に触れて凍っていくことで作られていきます。
氷ですので、寒いこの時期だけ。
日が当たれば次第に溶けていきます。
なので、寒い日の早い時間だけのお楽しみ。
手首ほどの太さの綿菓子って感じだ。

太陽の光を浴び、縞模様が美しく神秘的だ。

反対側は、形が少し崩れている。

お分かりだろうか
シモバシラというシソ科直物。
夏の終わりころから白い花を咲かせます。
このアイスクリームは、氷の花でシモバシラの根から吸い上げられた水分が枯れた茎からしみだし、
冷たい外気に触れて凍っていくことで作られていきます。
氷ですので、寒いこの時期だけ。
日が当たれば次第に溶けていきます。
なので、寒い日の早い時間だけのお楽しみ。
冬の寒いこの時期に、屋外で元気に花をさかせているのは、

アブチロン、 別名 チロリアンランプ、
日本名は 釣りの浮き輪に似ていることから浮釣木(うきつりぼく)と言うようだ。

下垂する釣鐘状の花が特徴的で可愛い花をいくつもぶら下げている。

熱帯花木なのに、寒さにも強く、屋外で霜にあたってもへっちゃら。
半つる性で一年で2m位は伸びていく強健種。

植木鉢から地植えにしたところ、急激に成長が早まった。
あっという間に2mくらいになり、絡み合って咲いている。
冬景色のこの時期に咲き続ける貴重な花だ。
今年初の梅です。

今年は、すでに野水仙は満開になり、河津さくらがちらほら咲いているのに、梅やロウバイが遅い。
やっと、見つけた我が家の梅です。

例年より開花の遅い梅、
一方、季節外れに咲いた河津さくら、見ごろはどうなるんでしょう・・・。
私の予想をもとに、海外から見に来る人がいる。
外れたら大変だ。
海抜1mからの富士山

海からいきなり3,776m、こんな風景は世界でここだけ。
今日は、暖かく穏やかな一日だった。