特に珍しい訳ではないが、数年前に裏山でみかけ、ずっと探し続けていた山野草。
小さな花が螺旋階段を上るようにねじれながら次々と咲く姿がじつ可愛らしい。

草刈をした所から突然にょきにょきとでてきた。
危ない所だった。

実にユニークで、ずっと見ていても飽きないくらいだ。
待ちに待ったカワラナデシコが満開を迎えている。
ご近所で頂くが、なぜか我が家ではこれまでうまく育たなかった。
が、今回は、バッチリ咲きました。

このカワラナデシコ、写真で見るほうがずっと魅力的だ。
複雑な花びらが何とも言えない。
さらに、高山で見られれる深山なでしこは、複雑にもっと深く切れ込むので、見ていて飽きない。

花の少ないこの時期、鮮やかなピンクの花は注目される。

この場所が気に入ってくれたようで、昨年植えた株も大きくなりいっぱい花を咲かせている。

梅雨に入ると、アジサイやしょうぶばかりがもてはやされるが、
今日見たイワガラミは、森の深い緑をバックに純白の花が
空まで繋がっていた。
存在感ある花だ。
待ちに待ったササユリがやっと一つ咲いた。
昨年は途中で虫に食べられ、結局花開くことはなかった。

今年はその分、3つも花をつけてくれた。

森の中にひっそりと咲く姿は、おごそかだ。

この純白の白さが何とも言えない美しさだ。

恥ずかしげに下向きに咲く姿がまたいじらしい。

ササユリは、種から花が咲くまで7年かかると言われている。
種を撒いたり、球根を植えた覚えはない。
遠い昔には、この辺りでは、ごく普通に咲いていたようだ。
それが猪が増え、食べられてしまい絶えたかと思われていたが、やはり植物はしたたかだった。
種は一度には発芽せず、自分の環境に会うまで何年も土の中で辛抱強く待つ。
そして、今日この日を迎えた。
感動ものである。
昨年は途中で虫に食べられ、結局花開くことはなかった。

今年はその分、3つも花をつけてくれた。

森の中にひっそりと咲く姿は、おごそかだ。

この純白の白さが何とも言えない美しさだ。

恥ずかしげに下向きに咲く姿がまたいじらしい。

ササユリは、種から花が咲くまで7年かかると言われている。
種を撒いたり、球根を植えた覚えはない。
遠い昔には、この辺りでは、ごく普通に咲いていたようだ。
それが猪が増え、食べられてしまい絶えたかと思われていたが、やはり植物はしたたかだった。
種は一度には発芽せず、自分の環境に会うまで何年も土の中で辛抱強く待つ。
そして、今日この日を迎えた。
感動ものである。