一夜にしてミツバチが原因不明に大量に失踪する現象、すなわち蜂群崩壊症候群が一昨年頃から世界を騒がせています。
その影響かこの辺りでも日本ミツバチが減ってきたようだ。
我が家の日本ミツバチは、4月末に手作りの巣箱に入居、毎日せっせと蜜や花粉を運んでいる。

こちらが、その手作り巣箱。結構気に入ってくれているようだ。

そろそろ、家賃を頂かねばと、ハチミツを少し頂くことに。
先ずは、天板をトントンとたたき、ハチを下方へ移動させます。そして天板の隙間に針金を入れ、天板にくっついている巣を切り離します。天板をはずすとごらんのとおり。 規則正しい、美しいまっ黄色の巣が現れます。さらに、まだハチがいますのでもうしばらくトントンと・・・・

今度は、上から1段目と2段目の間に針金を入れ、ぐっと切り取ります。開けます。
緊張の一瞬です。今年のハチミツの貯蔵具合がわかります。

頂くのは、1段だけ、残りは冬越えのためのえさとなります。これが不足するとハチさんたちは冬に餓死してしまいます。
この箱だけ持ち帰ります。

家に戻り ナイフで少しずつ切り取りビニール袋へ入れます。蓋がしてあるのが糖度の高い貯蔵用・冬の食料となるハチミツ、それを家賃としていただきます。
ときどき、ペロっとなめると、ほんのり花の香り漂うやさしい感じの甘さ。

ビニール袋を吊るし、ハチミツが自然に融け、滴り落ちるのをひたすら待ちます。落ちた蜜を濾すとおいしい蜂蜜のできあがり。

日本ミツバチの蜜は、大変貴重で高価なもの。1年に1回しか採れないからいろんな花の蜜が濃縮されいる。自然環境に大きく左右されるので、毎年色も味も違う。まさに自然の賜物。
ハチに刺されないの? とよく聞かれますが日本ミツバチが刺すことは、滅多にありません。この作業中でも半そでのTシャツと軍手、そういえば帽子もかぶらずの作業でした。
働く姿を見ているだけでも楽しくなる日本ミツバチ、
秋には香り豊かなハチミツのおすそわけもあります。
あなたのペットにいかがですか?
その影響かこの辺りでも日本ミツバチが減ってきたようだ。
我が家の日本ミツバチは、4月末に手作りの巣箱に入居、毎日せっせと蜜や花粉を運んでいる。

こちらが、その手作り巣箱。結構気に入ってくれているようだ。

そろそろ、家賃を頂かねばと、ハチミツを少し頂くことに。
先ずは、天板をトントンとたたき、ハチを下方へ移動させます。そして天板の隙間に針金を入れ、天板にくっついている巣を切り離します。天板をはずすとごらんのとおり。 規則正しい、美しいまっ黄色の巣が現れます。さらに、まだハチがいますのでもうしばらくトントンと・・・・

今度は、上から1段目と2段目の間に針金を入れ、ぐっと切り取ります。開けます。
緊張の一瞬です。今年のハチミツの貯蔵具合がわかります。

頂くのは、1段だけ、残りは冬越えのためのえさとなります。これが不足するとハチさんたちは冬に餓死してしまいます。
この箱だけ持ち帰ります。

家に戻り ナイフで少しずつ切り取りビニール袋へ入れます。蓋がしてあるのが糖度の高い貯蔵用・冬の食料となるハチミツ、それを家賃としていただきます。
ときどき、ペロっとなめると、ほんのり花の香り漂うやさしい感じの甘さ。

ビニール袋を吊るし、ハチミツが自然に融け、滴り落ちるのをひたすら待ちます。落ちた蜜を濾すとおいしい蜂蜜のできあがり。

日本ミツバチの蜜は、大変貴重で高価なもの。1年に1回しか採れないからいろんな花の蜜が濃縮されいる。自然環境に大きく左右されるので、毎年色も味も違う。まさに自然の賜物。
ハチに刺されないの? とよく聞かれますが日本ミツバチが刺すことは、滅多にありません。この作業中でも半そでのTシャツと軍手、そういえば帽子もかぶらずの作業でした。
働く姿を見ているだけでも楽しくなる日本ミツバチ、
秋には香り豊かなハチミツのおすそわけもあります。
あなたのペットにいかがですか?