プロフィール

Hamden

Author:Hamden
高山植物をはじめ里山に咲く花が好き

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
至仏山 下山
ガスに包まれ、視界がまったくきかない山頂で、
ホテルが用意してくれた大きなおにぎりを2つたいらげ、元気はつらつ!


これから登ってくる人もたくさんいるが、雨が降る前に、
さあ、下山だ!!(11時30分)
IMG_1670_20100707225622.jpg



ハイ松の中には、白い花がちらほらと見える。
IMG_1676.jpg



霧が立ち込め、視界は徐々に悪くなる。
IMG_1678.jpg



さらなるトラブルが・・・。  
沼地と化した歩道だ。  まるでたんぼの中を歩くようだ。
IMG_1682.jpg



そんな中、明るい兆しが・・・
キバナノコマノツメだ。   ・・・と思ったらここのはちょっと違うようだ。
IMG_1687.jpg


ホソバヒナウスユキソウが咲いている。 
エーデルワイスにそっくり。(見たことはまだないが)
IMG_1694.jpg



さて、これは上越が前について、ジョウエツキバナノコマノツメ という長い名前らしい。
IMG_1695.jpg


ハイ松の中から、元気に背伸びし咲いている。
IMG_1696.jpg


こちらは、タカネシオガマ。
IMG_1697.jpg


IMG_1698.jpg


IMG_1704.jpg

ホソバヒナウスユキソウがこんなにも群生してます。
尾瀬ヶ原側には、こんな群生は見られなっかたのですが、山を隔てただけでこんなにも違います。
IMG_1705.jpg





こちらはハイ松の切れ目で群生しているハクサンイチゲです。
IMG_1708.jpg



ここでは、しゃくなげの蕾はまだ固いままです。
IMG_1709.jpg



チングルマは花を終えたばかりのようです。
IMG_1710.jpg


ゴゼンタチバナが咲き始めています。
IMG_1711.jpg



小至仏山到着です。
IMG_1713.jpg


霧の中、休んでいる人もたくさんいます。
IMG_1715.jpg


ちょっと下ると雪渓の出現です。
IMG_1719.jpg


滑りやすいので、慎重に、慎重にゆっくり下ります。
IMG_1724.jpg



下った辺りからシナノキンバイが現れてきました。
IMG_1727.jpg


咲き初めで、眩しいほどの黄色が辺りを明るくしてくれてます。
IMG_1735.jpg


そして、2つめの雪渓を渡ります。
IMG_1738.jpg


霧なのか、小雨なのか、ますます辺りは暗くなります。
そんな中で見つけたオウレンの仲間。  ここでも群生してます。
IMG_1739.jpg


次第に雨にかわり、小雨を受けしっとりと咲いてます。
IMG_1741.jpg


サンカヨウです。 花びらはふぐのお刺身のようにうっすら透けている。
IMG_1742.jpg


小雨が似合う花です。
IMG_1745.jpg



雨になったので、カメラをしまい走りながら一目散で駆け下ります。



おっと! ストップ!

シラネアオイです。 歩道脇に一本、咲いているではないですか。
IMG_1747.jpg


バッグからカメラを取り出し、雨の中パチリ。
昨日見た、白根山のものより、やはり自生して姿の方に惹かれる。
IMG_1749.jpg


せっかくカメラを出したので、10m駈け戻り、さっき気づいたムラサキヤシロを撮る。
IMG_1752.jpg



雨に濡れた濃いムラサキが美しい。
IMG_1753.jpg


到着です。(13時10分) あっという間に駆け下りてきました。


下山口とは反対側では、子供たちが帰ってきたようです。
IMG_1776.jpg



霧や小雨に見舞われ、視界がほとんどなかった至仏山。

その分、百花繚乱とは、こういうことなのかと思わせるほど、いろいろな花が咲き乱れてました。

感激でした。

次は、ニッコウキスゲで埋もれる尾瀬ヶ原をみたいものだ。





尾瀬・至仏山 | 2010/07/09(金) 07:44 | Trackback:(0) | Comments:(2)
至仏山 山頂まで
注:いっぱいお花がでてきます。 
  名前につきましては、調査中ですが、誤り等ありましたら教えてください。



ここからが至仏山への登山口である。

至仏山に登るのは、鳩待峠からと山の鼻から登るコースの2つがあるが、植物保護のため下りは至仏山から鳩待峠のコースしかない。

そんな訳で、時間調整がむずかしい中、山の鼻まできて、至仏山へのぼることとなった。

登山口出発(9時17分)

湿原とはうって変わり、いきなり階段が現れる。
IMG_1527.jpg


ウツギの仲間だろうか。 鮮やかなピンクがまぶしい。
IMG_1530.jpg


IMG_1531.jpg


雨の重みか、しだれた花が目につく。
IMG_1533.jpg


樹林帯をしばらく歩くと、開けた場所に出る。
IMG_1534.jpg


標高は上がっているが、鮮やかな朱色に染まるレンゲツツジが咲いている。
IMG_1535.jpg



ミヤマダイモンジソウの突然の出現にちょっと困惑。
IMG_1539.jpg


完璧な花を見るのはこれが始めて。花びらは確かに「大」の字に見える。
それより、花びらの中にある赤紫の斑点が妙にきれいだ。
IMG_1540.jpg


イワカガミもちらほらと岩の陰で見かけるようになりました。
IMG_1541.jpg



そんなこんなであっと言う間に森林限界に到達です。
でも、これから先もけっこう、低木が自生しているのですが・・・・。
IMG_1542.jpg


昨日の雨で、階段の間に水がたまり、歩道は水で溢れています。
IMG_1546.jpg


尾瀬ヶ原の大展望が見えるとのことですが・・・・。
刻々変わる天気の中、チャンスはなかなかきません。
明るくなった一瞬に撮った一枚。 晴れてればなー。
IMG_1553.jpg


こらは何だろう?  ミツガシワで良いのかなあ・・・。
IMG_1559.jpg


ツワブキのような厚い葉っぱです。 ちらほらと咲いてます。
IMG_1562.jpg


再びこの急な階段を登ります。
IMG_1554.jpg



ユキワリソウの出現です。
見つけた時は、なんでこんなところで日本サクラソウが咲いてるの? って感じでした。
似てるはずこちらも、サクラソウ科だそうです。
IMG_1570.jpg


岩場が好きなようであちこちで咲いてます。
IMG_1576.jpg



おっと、 チングルマも手前で咲いてます。
IMG_1588.jpg



実はこの3月、ユキワリソウを見に行った。
実際にはそれは、キンポウゲ科のミスミソウで、残雪を割るように咲く花という意味で、一般的に総称で「ユキワリソウ」と呼んでいるようです。

正式名称が「ユキワリソウ」なのはこの高山性のサクラソウの花です。
この花は見られる山が限られるようですが、至仏山には結構多く見られるとのこと。
あとで知って、ちょっとびっくりと同時にもっと調べておけば良かったと後悔です。
IMG_1590.jpg



標高が上がるにつれ階段が無くなり、岩場になってきました。
残念ながら霧が出てきて、視界は悪くなる一方。 
人は少ないですが、お花ファンにちょこちょこ出会います。
IMG_1563.jpg



岩場から、ミヤマダイモンジソウが顔を覗かせてます。
IMG_1595.jpg



満開のチングルマが出迎えてくれます。
IMG_1600.jpg



淡いクリーム色と黄色のコントラストが美しい。
IMG_1603.jpg



木の間には、ピンクのシャクナゲがひっそりと咲いてます。
IMG_1604.jpg



こんな色のイカリソウ始めて見る。淡いミドリがかったクリーム色が何とも言えない。
IMG_1607.jpg


調べてみると、クモイイカリソウのようです。 日本に自生するイカリソウの仲間で唯一の高山性の花だそうで、この種は至仏山と谷川岳にしか分布していない、本当に貴重な花のようです。
IMG_1608.jpg


ハクサンイチゲも登場です。
IMG_1609.jpg



これは、何だ? 次から次へと始めての花が現れ、ちょっと困惑ぎみ。
IMG_1612.jpg



この辺りの貴重な固有種であるオゼソウです。 目立たない花ですが・・・。
IMG_1616.jpg



至仏山や尾瀬には貴重な固有種は多いとのことですが、尾瀬がつくのはこのオゼソウとオゼコウホネだけのようです。
IMG_1617.jpg


標高が進むにつれ、咲く花が変わってきてます。
これは、タカネシオガマ。
IMG_1621.jpg


背も高くどっしりとかまえてます。
IMG_1622.jpg



なかなか着かないガスに包まれた山頂へと向かいます。
IMG_1625.jpg


こらは?
IMG_1630.jpg


ハイ松の中には、シャクナゲが咲いてます。
IMG_1631.jpg


こんな所に菊が咲いてます。
IMG_1632.jpg


ジョウシュウアズマギクです。 これも至仏山や谷川岳に特産するアズマギクだそうです。
IMG_1634.jpg


こちらはエーデルワイスの仲間であるホソバノヒナウスユキソウ。
IMG_1644.jpg



チングルマも群生を成して元気に咲いてます。
IMG_1648.jpg


ハクサンイチゲも鮮やかに咲いてます。
IMG_1651.jpg



雪渓を横に見ると、まもなく至仏山山頂です。
IMG_1652.jpg


11時05分 至仏山(2,228m) 到着です。
summit.jpg




生憎の天気ですが、山頂にはかなりの人がいます。
IMG_1664_20100707225052.jpg



至仏山 下山 に続く





尾瀬・至仏山 | 2010/07/07(水) 07:46 | Trackback:(0) | Comments:(0)
尾瀬ヶ原
7月4日(日) 朝3:38分、仕事の電話がなる。

すっかり目覚め外を見ると、雨だ。かなり降っている。

今日は、至仏山へ登る日だ。

幸いにも6時前には雨はあがった。

朝食を済ませ、鳩待峠に8時ちょっと前に着く。

みんなと別れ、我ら3人チームで出発。


訪れた人は必ず記念撮影をする尾瀬登山口の看板、実はその後ろにはツルアジサイがからまる巨木がある。
IMG_1000.jpg



これだ!  看板を見ないでこのツルアジサイの写真を撮っているのは私くらいだ。
最近覚えた花で、見かけると妙に嬉しくなる。  迫力があって好きだ。
IMG_1774.jpg




遅れないように、撮影はほどほどに。 雨で濡れたボードウオークを慎重に歩く。
IMG_1434.jpg



朱色に輝くレンゲツツジがちらほら目に付く。
IMG_1436.jpg


雨に濡れ新緑が美しい、雑木林の中を、森林浴しながら進む。
IMG_1438.jpg


明るいところでは、白い花が静かに佇んでいる。
IMG_1440.jpg



水量豊な透明な水が流れる川を渡ると・・・
IMG_1441.jpg


山の鼻だ。 40分でここまで来た。   こんなところでテン泊してる人もいる。
IMG_1442.jpg



時間があるので、植物見本園を散策してから至仏山に登ることとする。
湿原の中に点在する白樺が美しい。  水芭蕉はすでに終わり巨大な葉を見せている。
IMG_1446.jpg


湿原の草の中には、色々な花が見え隠れする。  こちらはカキツバタ。
IMG_1447.jpg



ニッコウキスゲの時期にはちょっと早いがちらほら咲いている
IMG_1503.jpg


ちょっと進むだけで美しい風景が連続的に変わっていく。
レンゲツツジのオレンジ色がアクセントになり、景色を引き締める。
IMG_1449.jpg


こちらは、鳴子ユリ。
IMG_1452.jpg


やっと見つけました。 本当に最後の水芭蕉です。 葉が大きくなりほとんど見えません。
IMG_1453.jpg




ほとんどの水芭蕉は、今やこんな風に種をつけてます。IMG_1454.jpg



こちらは、ハクサンチドリ。
昨年北岳で見たものより、花数がかなり少ない感じです。
IMG_1456.jpg


相変わらず、霧は晴れませんが、幻想的な世界をかもし出してくれます。
IMG_1460.jpg


何でしょうかね? ねぎの花みたいのは?
IMG_1462.jpg


こちらはリュウキンカ。 
5月末から6月にかけて水芭蕉と一緒に競い合うように咲いていたのを思い出します。
IMG_1466.jpg



このスミレは何と言うのでしょう?
湿原の中、他の草に負けないようおもいっきり背伸びしてます。
IMG_1471.jpg


白く点在しているのがワタスゲです。
IMG_1472.jpg



コバイケソウも咲いたばかりの花を撮れば、迫力もあり美しいものです。
IMG_1473.jpg


この巨大な蕾は何でしたっけ?  思い出せない・・・・。
IMG_1478.jpg


これはオオカメノキですよね。
IMG_1480.jpg


こちらにも、ニッコウキスゲがでてきました。
IMG_1493.jpg



小さなタテヤマリンドウも群生してます。
IMG_1511.jpg



こちらは、チングルマ。 ここの標高ですと、既に開花は終わり有名なこの形となっています。
IMG_1500.jpg


これから、高いところに行けば咲いている姿が見れるのではないかと思ってます。
でもこの姿も印象深く忘れられない。
IMG_1505.jpg



こちらがワタスゲ。 雨に濡れてちょっとくっついてますが、それなりに面白い。
IMG_1516.jpg


もう一枚、アップで。 
IMG_1517.jpg


小さな池には、白樺が映り静寂さを増してます。
IMG_1520.jpg


ドウダンツツジでしょうか、名前がわかりませんが、良い感じです。
IMG_1521.jpg


レンゲツツジもいたるところで咲いてます。
IMG_1522.jpg


白樺林が、とっても美しい。

尾瀬ヶ原はこのくらいにして、至仏山登山口へ向かいます。
IMG_1524.jpg



では、これから至仏山(2,228m)へと向かいます。
山の鼻と至仏山の間は一方通行で、このコースしかありません。

でも、大正解でした。 次から次へと現れる高山植物にすっかり魅了されちゃいました。
ここは、すごい!!



至仏山へ続く。









尾瀬・至仏山 | 2010/07/05(月) 21:36 | Trackback:(0) | Comments:(0)